[2023年版] 高配当ETF VYM の配当支払い日

お金のこと

こんにちは。子供3人いても本気でサイドFIREを目指している、ふぁいす(@fice_fire)です。

今回は米国高配当株ETFの代表であるVYMについて。
私の保有しており、SPYDと並んで配当収入を生んでくれています。

VYMは年4回、配当がもらえますが、
いつ入金されるか?いつまでに購入すれば配当金に反映されるか?
毎回調べていました。

そこで、2023年の配当スケジュールをまとめました。
さっそく見て行きましょう。

VYMと同じ高配当株のSPYDについてはこちら↓

VYMとは

まずは簡単にVYMを解説。

FTSEハイディビデンド・イールド指数(米国株式市場の高配当利回り銘柄で構成される時価総額加重平均型の株価指数)に連動する投資成果を追求。

REIT を除く、過去 12 か月間に平均以上の配当を支払った米国株で構成される。
ヘルスケア、エネルギー、生活必需品が主なセクター。
構成比率が最も高いのは、エクソンモービル(XOM)でファンドの3.25%を占める。
(2023年3月現在)

運用しているのはバンガード株式会社。

1975年にアメリカのペンシルバニア州で創業。

運用資産残高は6.2兆ドルを超える、世界トップ規模の投資会社。

その規模を生かし、VYMの経費率は0.06%と低く
100万円運用しても600円しかコストがかからない。
(公式HP参照)

配当はいつ!?

VYMの配当は3月、6月、9月、12月の年4回
2023年の詳細な日程は下図の通り。

権利落ち日までに保有している株数に応じて配当が決まるため、それまでに購入しておこう。

VYM 配当スケジュール

まとめ

高配当株は忍耐が必要。高配当といえど、3~5%の利回り。

10万円購入しても、税金を考えると年間で2~4千円程度。

ただ、これもインデックス投資と同様にチリツモ。
少しづつ積み上げて行けば、指数関数的に効果を実感するようになる。

私も高配当株投資を始めて3年。

ようやく年間で5~6万円程度の配当がもらえるようになりました。
景気や有事に左右されることなく、淡々とこれからも積み上げていきましょう。

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