FIRE(経済的自立と早期リタイア)を目指す上で避けて通れないのが投資です。そのためには証券会社に口座を作り、株や債券などを購入する必要があります。
世の中にはたくさんの証券会社が存在していて、どこを利用すればいいか決められないという方も多いのではないでしょうか?
そこで、投資信託を購入した際に付与されるポイントという観点でおすすめの証券会社3社をご紹介します。私が実際に口座を開設しているものも含まれます。
お金に働いてもらい、お金がお金を生むシステムを構築していきましょう。
結論
②SBI証券(★★★★☆)
③Tsumiki証券(★★★☆☆)
カッコ内はおすすめ度。★の数が多いほどおススメ。
以上3社が私の考えるお得な証券会社です。
ポイント付与率を主な評価軸とし、ネット証券口座の使いやすさやその他サービスとの連携を考慮し選出しています。
私は楽天証券とSBI証券で口座を保有し、それぞれ毎月5万円を積み立てています。
これ以上は積み立ての種銭が確保できないので、今後投資に回せる額が増えればTsumiki証券も考えたいと思っています。
それでは各社詳細を見て行きましょう。
楽天証券 おすすめ度★★★★★
第1位は誰もが知っているであろう楽天証券。ポイント付与率とポイントの使いやすさではNo.1の証券会社です。
また、ネット証券の口座数では第二位です。
私もここから投資が始まりました。みなさんも保有されている方が多いと思います。
配偶者がいる場合は、それぞれ口座を開設することができます。
私も妻の口座と合わせて2つ保有しており、毎月1000ポイント(500ポイント×2人分)ゲットしています。
また、積立投資額に対するポイント付与以外にも以下のようなお得ポイントがあります。
①ポイント投資設定で楽天SPUが+1%
②楽天証券と楽天銀行のマネーブリッジ設定で、楽天銀行の金利が0.1%
これも一例に過ぎません。いわゆる楽天経済圏ですね。
ここに書ききれないほど多くのお得ポイントがありますので、堂々の第一位としました。
・ポイント付与対象積み立て限度額:5万円
・支払方法:クレカ引き落とし
・貯まるポイント:楽天ポイント
SBI証券 おすすめ度★★★★☆
2021年になってポイント付与されるようになり、今一番勢いのあるSBI証券。証券会社が力を入れているため、キャンペーンも多く実施されています。
ネット証券の口座数では第一位!!
キャンペーンの一例を紹介します。
今は「スタートダッシュキャンペーン」が行われています。
これはクレジットカード積立の場合、積立額に対し最大で3%のポイントが付与されます。2021年12月までの期間限定です。
(詳細はリンク先の三井住友カードのページを参考に)
また、難易度はありますが、積立に使用するクレジットカードのランクを上げるとポイントの付与率が上がります。
- 通常カード:0.5%
- ゴールドカード:1.0%
- プラチナカード:2.0%
いずれも月額5万円までの積立が対象となりますが、プラチナカードで積立時の付与率2%は強力!!
楽天証券も越えています。
私は今のところカードのランクを上げる予定はなく、通常カードで積立設定中。
・ポイント付与対象積み立て限度額:5万円
・支払方法:クレカ引き落とし
・貯まるポイント:Vポイント
Tsumiki証券 おすすめ度★★★☆☆
少しマイナーですが、ポイント付与率は高く、楽天証券とSBI証券で満額積立設定している方におススメなTsumiki証券。
ポイント付与以外に、私はエポスカードはクレカ単体で見たときにポイント還元率がよいカードと考えているので選出しました。
エポスゴールドカードを年会費無料で運用していますが、下記2点を守るとポイント付与率2.5%となります。
- 年間のカード利用額が100万円。
- 特定のショップ3店を選び、そこでカードを使用する。
1.を達成することで1万ポイントのボーナスがもらえます。つまり付与率1%上乗せ。
2.をすることで、3店のみはポイント付与率が3倍となり、1.5%還元(通常時は0.5%)となります。
これらより、利用額に対し最大で2.5%のポイントが還元されます。
この方法で年間2万ポイント以上は獲得しているよ。
・ポイント付与対象積み立て限度額:5万円
・支払方法:クレカ引き落とし
・貯まるポイント:エポスポイント
まとめ
いかがでしたか?すでに持っているという証券会社もあれば、知らなかったという証券会社もあったのではないでしょうか。
最後に3つの証券会社を表にまとめました。自分に合った証券会社を見つけ、お得な投資生活を過ごしていきましょう!
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最後まで読んでいただきありがとうございます。次回の記事もお楽しみに🎵
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